家にあるものでOK!お風呂が「ひんやり実験室」に大変身!
- k92149707
- 7月28日
- 読了時間: 3分
-目次-
いよいよ本格的な夏の暑さがやってきました。「外で遊ばせてあげたいけれど熱中症が心配」、でもエアコンのきいた部屋でテレビ三昧もなんだか気がひける…。この暑い時期はお家での過ごし方に悩む方も多いと思いますが、そんな時の味方は「お風呂場」です。

1.お風呂場は「ひんやり実験室」
お風呂であれば、ビニルプールを用意して汗だくになりながら準備をする必要はありません。いつものお風呂にぬるめの水をほんの少し(足首が浸かるくらい)溜めるだけ。
なお、浴室に熱気がこもらないようにドアを少し開けてリビングのエアコンの冷気を送り込んだり換気扇を回したり、サーキュレーターなどを利用して涼しくて心地よい環境を整えてあげるのが安全に楽しむポイントです。
これでお風呂場の「ひんやり実験室」は完成です。
2.身近なもので実験を楽しもう!
お風呂場での水遊びは単にプール替わりというわけではありません。子どもの五感を刺激し科学的な思考の芽を育てる知育空間でもあるのです。
① 水のお引越し大作戦!
じょうごや空のペットボトル、プラスチックカップなどを用意して、小さなカップで何度も水をすくってペットボトルへ移し替える。逆にペットボトルの水を小さなカップに入れていくなどは、大人にとっては単純作業ですが小さな子どもにとってはそれも遊びのひとつになります。「こぼさないようにそうっと入れよう」「何回やった満タンになるんだろう」「ペットボトル1本がカップに入れると10個に入れられる!」など考えたり発見しながら夢中になって取り組めます。水があふれた瞬間の「あ!」という新鮮な驚きが数学的な感覚の土台にもつながります。
② どっちかな?ぷかぷかorドボン!
何が水に浮くか、沈むかのクイズも楽しいです。プラスチックのスプーン、おもちゃのミニカー、ブロック、食品トレーなど水に入れても大丈夫なものをいくつか持ち込みます。「これは浮くかな?沈むかな?」と予想してから水に入れて確かめます。こうした予測と検証の繰り返しはまさに科学実験そのものです。知らず知らずのうちにそうした感覚が身についていきます。
③ 氷からの救出ミッション!
あらかじめプラスチック容器に好きなキャラクターやおもちゃを入れて凍らせておきます。お風呂の中でその氷を子どもに渡して、おもちゃを氷から救け出すのを楽しむ遊びです。触ったり、お水をかけたり色々な方法を試します。いくつか氷を用意して、タイムを競ったりするのも楽しいです(タイムを競うことで考えたり工夫する意識がより強くなります)。「氷がとけて水になる」という不思議な感覚を楽しく体験しながら学ぶことができます。

水遊びが好きなお子さんにとってはお風呂場は楽しい場所ですし、大人にとっても目の届く場所で見守れるので安心です。お風呂場でひんやり実験室を開いて楽しんでみてはいかがでしょうか?



