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猛暑でも夏休みを子どもと一緒に楽しむ方法!


-目次-
1. 暑すぎる夏でも、夏休みを楽しもう!


1.暑すぎる夏でも、夏休みを楽しもう!


年々暑さを増すように感じる夏。夏休みが長くなる一方で、暑すぎてどう夏休みを過ごしたら良いか分からない方も多いのではないでしょうか。

そんな暑すぎる夏でも、夏休みを楽しむ方法をいくつかご提案します。


1.やっぱり夏はこれ!水遊び


子どもたちも大好きな水遊びが、やはり定番にして最強。外の大きなプールへ足を運ぶのは大変でも、お庭にビニールプールを広げての自宅プールも楽しいですし、プールを出さなくてもお風呂でも十分水遊びは楽しむことができます。噴水マットや水風船、水鉄砲を用意すれば、より楽しく過ごすことができます。最近は100均や同様のお店でリーズナブルに楽しいおもちゃが手に入るのでうれしいですね。

ただ、プールに入っていても熱中症にはなるので、こまめに水分補給をし休憩をするようにすることが大事です。また浅いビニールプールとはいえ水遊びは危険もあるので、目を離さず、水遊びをしている間はしっかり見守ることで思わぬ事故を予防できます。


2.お家遊びを充実させる


・自宅映画館


いつもと同じように家でテレビを見るのではなく、少し特別感を演出してみましょう。

好きな映画を選んで、お菓子や飲み物を用意したり、一緒にポップコーンを作って、部屋を映画館のように暗くして楽しみます。いつもと違う雰囲気が子どもたちは大好きなので、夏休みの思い出のひとつになるはずです。





・秘密基地を作る


「秘密基地」なんて、大人でもわくわくしてしまいませんか?

凝ったものでももちろん良いですが、小さいお子さんであれば家にあるものだけでも十分楽しいです。段ボールハウスなどもネット購入できるので、そうしたものを利用しても良いかもしれません。

一人で作るのも、親子や兄弟で協力して作るのも良いですね。

どんな秘密基地にするのかを考えたり、準備するもの楽しい作業になるはずです。小学生のお子さんであれば自由研究としてもおすすめです。秘密基地を作るために計画を立て、準備をし、実際に作業をし完成させる過程をその都度写真で残しておくと、後でプリントアウトしてコメントをつけてまとめるだけでOK!秘密基地自体を学校には持っていけないですが、十分立派な自由研究になると思います。



・料理やお菓子を一緒に作る


お料理やクッキーやホットケーキなどはもちろん、かき氷やアイス、ゼリーなど夏にぴったりのスイーツを一緒に作って食べるのもおすすめです。

また、材料を先に用意しておいて、お店の人役をお子さんもやるお店屋さん(おうちカフェ)ごっこするのも楽しいです。先に材料を準備しておき、メニュー表を作り、そこから注文します。注文を受ける用のメモやエプロンなども準備しておくと本格的で雰囲気が出ます。



夏休みなどの長期休みは、保護者の方にとってはどう子どもたちと過ごそうか、お昼はどうしようかと大変な面も多いことと思います。

しかし、子どもたちにとっては長いお休みはわくわくして楽しみなものです。

子どもも大きくなってくるとお友達との予定や習い事、中学生になってしまえば部活などで忙しく、家族と一緒に過ごす時間は減ってくるものですので、一緒に夏休みを過ごせる時期は保護者の方もできるだけ一緒に楽しんでみるのはいかがでしょうか?

意外と大人にとっても楽しく、いい思い出になるかもしれません。


#夏休み #長期休みを楽しく過ごす方法

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